あかぷよ2019構築 - Butterfly Effect

久々に記事を書きます。

今回のメインはぷよの構築まとめです。多分需要０です。

来年の地区はＲＡＳの盾を目指し、バンドリーグに浸る予定なので

ぷよは使い納めということでまとめます。まあトリオで使う可能性は高いですが。

先日新婚旅行に行きました。予算45万ほどあまりましたので、

ＲＡＳフルレア資金へと運用決定しました。

まずは今年の3月から使ってたぷよを振り返り

3月のＣＣＳ（トリオ　チーム２－２で予選落ち）

耐久ぷよを使用

ＷＳはじめたての頃から山内くんに使ってもらってたのでかなり

思い入れの強い構築ですが、今ではなかなか使いづらい。多分無理

人質救出作戦＆アコール型を回していたこともあったが、

移動のノイズになるのが意外と致命的だったり、そもそも榛名バーンのノイズだったり

使っていてストレス溜まったので、思い切って面取り耐久に振ってみたとさ。

早出し系タイトルにはかなり強く、豊富なストックでくま多面にバルトアンデルス構えるムーブは強いが、2周目の山で集中ヒットしないと終戦。気合いで捻るんだ。

あと8電源とかで、序盤から面取られたら、リソース増える要素ないので終戦。

環境的にさっぱり使えない代物となった。３レベ２０００応援のりんごで相殺引くの

気持ちいいです。それだけ。あと言うほど耐久しない。

ウンメイをどっこいしょに刷りなおせ

４月～９月まではやきうしてたので

ＷＳまったくしてないや。すまんのか？

ちな６月の博多は耐久ぷよ使って、1-2

対面に「ぷよにあたるとはな～」とか驚かれたけど

きみもデレマスやんけ・・しかも全然見たことないやつばっかですやん

１０月

やきうもシーズン終了となりぼちぼちＷＳに復帰

まともに回せそうなのがあかぷよだけだったので今期もあかぷよを選択。

そもそもあかぷよを使用するに至った経緯について

去年のＣＣＳ（2018/3）にはじめてトリオで参加したとき、

ぷよを使用、初戦で２ターン０を引けずボコボコにされた試合があった。

正直相手にも申し訳ないくらいの試合で、こんなことが起きるようでは

わざわざ遠くまできてＷＳする意味あるんかなぁ？？と思った。

ならせめて、序盤の事故率の低いデッキを使用してえなぁと思い、

その後、東京で結果を出したあかぷよに注目して、組んでみた。

扉+2でアルルをフィニッシャーにした今のベーシックな型。

安定感のある動きが非常にしっくりきたので、メインデッキに据えることとした。

しかし、昨年のＷＧＰ博多で悲劇が・・

０－２をかましたのだが、内容がひどかった。

特に２戦目のラッシャイ戦

１－６止めを狙いアタック。ワンパン後、山２０枚前後で残り２枚のドラ２を

トリガーしなければ１－６で止まるはずだったが、連続トリガー。

その後もとにかくドラが乗ればことごとくはじかれ、この構築、合ってないと実感。

その後は様々なあかぷよ構築を模索。

以下、使用あかぷよまとめ

あかぷよ使ってる人はかなり見るものの

扉+2（ピンで風）以外はほぼほぼ見たことないので

それ以外の方が、対面的にも何やるかよくわからないくて

強いのでは？と思いいろいろ組んでみる。

①宝扉あかぷよ

前々回の記事にまとめてます。

フェーリで山をつくり、アコールを連打するデッキ。

山をつくる以上バーンの成功率は低く、あかぷよ特有のハンデの切れなさが

敗因となる試合が多く、継続使用を断念。

②本扉りすくまあかぷよ

りすくまのファンデッキ（）

あかぷよ倒されたあと、こいつを多面して

山から2000拳ぶっこ抜いて、１００００要求するデッキです。

回るとハンドオーバーになる。ブック引かなくてＯＫ。

パっと見、強そうだが（いうほどか？）

終盤暇なのと、こいつを多面集めつつ、クロックに

りすくまを置かないといけないの、まあ面倒なので無事ばらしへ

③8扉ユウレイあかぷよ

最近まで回してたなかなか尖ったデッキ。

宮崎のＣＳはこちらを使用。

デッキ内のドラの数が4枚、ヒール０というなかなか激しいデッキ。

あかぷよが死滅したあとに、ユウレイ3面して

2－2－3か3－3－4で2レべ後半くらいまであわよくば叩きこむデッキ。

返しに６５００－７５００ラインをきっちり割るのが難しく

圧倒的コスパで２点から３点で殴れる点が強力。あかぷよと違い

システムによる甘えたサイドを許さない点も素晴らしい。

難点は赤青緑の３色のため色発生がシビアなのと、打点が抜けたときは

どうにもならない点。

ドラ枚数４は強みであるが、ソウルが足りないときにウィッチを必ず盤面に

配置しないとワンチャンがなくなる。

とにかく正確な打点にこだわったデッキで、

１周目は３点から４点をコンスタント作ることを目指す。

２周目は最適解は２点と考え、シグでダイレもらえる際は

シグ・ユウ・レイだと綺麗に２-2-2を作れる。ＣＸ残によっては3-3-3。

詰め札はピン投のコレ

最低限のパワーが出るので、だいたいリバースはとれる。

アタック時、ハンドに　何か・ユウ・レイが求められるが

８扉の強みでアタック中に回収していく流れが楽しい。ドキドキを堪能。

出す場所も選べるので、ある程度打点調整も可能。

リバースとりながらユウレイチャンプで盤面全部消せたりもするので、よき。

宮崎は結果として２－１だった。

電源捲りまくられた初戦のラ！はどうしようもなくなって負け確かなと思いきや

相手が７点確山さらしたので、勝ち。

２戦目の本宝ラ！は序盤から相手ＣＸ事故気味だがデカイ打点は止められ、

最後もやんばるをシグ失敗からのシグ寝かせて２回目の集中でシグ回収で

落として、残１の厚い山に１キャン要求で殴って止められたので、

打点が足りてねンだわ。ウィッチどこやねん・・

3戦目はリゼロ門扉。１のラインたっけえ～。一番苦手対面。

後列レムでチャブル付与され、盤面触れず終戦モード。

気合で打点押し込み返しあれば勝ちという状況で

最後確４にダイレ5点で山越で止めて勝ち。

このゲーム運はからまないそうなので、実力です（）

いい試合でした！また鹿児島でやりましょう！！

④門扉あかぷよ

そして先日のＣＣＳで使用したのはこちら。

色々な型を使ってみて感じたことをまとめてできたデッキ。

まずぷよというタイトルの強みを考えた時、どう考えてもこいつしかないと思った。

とにかく攻防全てにおいて、これよりも強いカードはこのプールに存在しないと

感じた。序盤中盤終盤常に最強の動きをしてくれる。

相手のリズムがとにかく狂う。対戦後基本的に挨拶互換がきつかったと

言われる。キキーモラを最大限に生かした構築をスタートラインにした。

あかぷよデッキにおいて、その次に強いのは間違いなくシグ。

そのシグを強く使うためにどうすればいいか？

シグが失敗するケースの99％くらい、ＣＸが落ちるケース。

じゃあどうすればいいか？リフ前にＣＸを山から抜いておけばいいじゃん！

って発想。門トリガーして５～６バックできっちりシグ決めて

キキーモラしてりすくま出してヒールするのが一番シンプルで強いんじゃない？

って考えたらこんな感じになりました。

おててがツラツラのときに、くまに思い出に飛ばれるとハゲそうになるときとかも

有効。

門にしたおかげで、先日のＣＳはＣＸ貼らないターンはほぼなかったです。

（初戦はハンドカツカツでしたが）

ハンドにＣＸいっぱい抱えても、いつでも山作り直せる。ここ実質８宝fate

キキーモラ「言うほどそんなハンド切れるか？」

ワイ「キミだけやで。ハンド切れるカード」

りんご連パンはお守りです。最終戦は2ターン連続4パンしても倒せませんでした。

しゃーない。

結論としてあかぷよデッキに関して思うことは

①常にあかぷよを3面並べてＣＸを貼ってなぐる。

1: 名無しさん＠おーぷん 2018/05/27(日)17:29:48 id:YWl

263 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ｱｳｱｳT Sa47-4iqd) 2016/08/06(土) 12:40:33.64 id:B6mej82Ua
ほい、俺の朝食ね
前日に専門店で買っておいた美味しそうなパンを軽くトーストして、コップ一杯のミルクと食べるだけ
なにも足さない、なにも引かないシンプルイズベスト