Butterfly Effect

一期一会

2023年 熊本地区と近年の簡単な振り返り

サンキューカッツ

 

 

真面目に約2年ぶりにヴァイスの大会に出たゾ。地区はかれこれ4年ぶりかぁ・・。特にWGP博多との相性は抜群で過去3年間の成績は

2017年 バンドリ8扉

進撃 ×

ビビスト ×

 

2018年 ぷよ+2扉

ログホラ ×

ラ!サ! ×

 

2019年 8電源スライム

フェイト ×

バンドリ ×

 

ともっか6連敗中とヒエヒエ。でも今回は負ける気せーへん地元やし。

 

ということで大会の振り返り・・・とその前に最後の更新から現在までを簡単に振り返っておくか・・。

 

↓そっそ選手最後の大会で準優勝。有終の美を飾る。

butterflyeffect.hatenablog.jp

 

2022年の1月、今年は1年WSバカスカやっていくぞ~と思っていたが、キャの者に急にトリオ解散を告げられるワイ。

 

そっからしばらくWS離れて競馬に熱中し金を溶かしていくぅ。

 

2022年の夏にトリオバタフライエフェクト結成を見て以降、急に紙に戻ってきた師匠のくわちゃんとたまにペチペチやったり、カーズを組んで遊んだりのんびり遊んでた。ただ大会に出るほどのモチベはなく。

 

2023年はロッキーWS部が急遽発足。顧問としてルールや相談に乗ったりして楽しむ。今年はやきうを封印して全力で競馬をやってまたまた金を溶かしていくぅ。熊本地区開催が発表されても、しばらくはもう2度と大会に出るつもりはサラサラなかったので出ないとまわりには言ってたが、くわちゃんのパズルにボコボコにされたので謎に火がついて、デッキ調整したり、チェマン組んだりと少しずつ紙に時間を割くように。11月からは毎週カツアンとの特訓がスタート。色々話をしていくうちに、「やっぱこのゲーム面白いなぁ」と思い、みんなも行くし、地区に参加することにした。

 

今回チェンソーマンを使ったのは、元々発売されたときに、伊瀬茉莉也が好きだから姫野で組めないかなぁとは考えていて、気づいたらブッチギリ環境になったので嬉々として組んだ。昔タイムマシーン使ってた時、置きブ最強論者だったし、そら使うわよ。ストック貯めながらテンポよく殴れるデッキ好き。おそらく初めて環境デッキ使ったけどやっぱ強いわ(当たり前だよなぁ?)1戦ごとの振り返りは、たいして練習もしてないし、プレイに関して深い何かがあるわけでもないので割愛。初戦に関してはマリガンはミスったかなぁ?という点とアリスに対してもっと上手く立ち回れば15%くらい勝てる確率は作れたかも程度かな。(ゲーム中2キャンしかもらえず)

 

以下 反省文

4戦目のレビュー戦は反省と「対人戦」の難しさを感じた。カードゲームは趣味の1つでやっぱり「楽しい」を求めてやっている。もちろんどこに「楽しさ」を求めるかは人それぞれで、勝つことを追求することが楽しい人や、好きなデッキ好きなタイトルで遊ぶことが楽しい人もいる。自分としては、勝つというゴールに向かって最善択を探す、つまり考えることが楽しいと思うので、勝ち負けよりはじっくり考えて正解択を見出すことができれば満足。ただ、それは当然ながら相手と気持ちよくやりとりをして行いたい。このゲームは正直あまりゲームを楽しめなかった。考えることを放棄して早く終わらせたい、と思ってしまった。なので最後以外メインでほぼ動かんと済むようなプレイに途中で切り替えちった。

集中投げてタバコ打って集中回収連動→タバコ打たず連動だけするプランのみ発動でバグる。

ちょうどこの前、こーきんちゃんのクソ対面の話を聞いて、地区なんだし、対戦相手がアレでもそらちゃんとせんとあかんよなぁ?と思っててすんませんした。

 

いやまあぶっちゃけそれでもストック積んでりゃテキトーでも受けれるし、アキ3面すれば詰めれると思ったら、謎に2-6から叩かれてヒール出した後にリフポ受けて3-1で返してくる深いプレイされて、ほぼ初期山、下8なしで横上塊は完全にアキを殺すためのプレイ理解してるし、実際相手めちゃくちゃうまかった説あるで。

 

思考放棄プレーで勝っても負けても別にええわ!それはフリー対戦なら全然それでよかったけど、これはみんなが真剣勝負の地区大会。今回自分が投げだしたせいで、遠くから来た競技勢を1人抽選落ちにしてしまった。それは非常に残念だ。もし自分がその立場だったらなにやってんだお前・・・ってなるのは間違いない。最終戦までただ何の気なしに遊べればいいや~と思ってきたけど、そもそも抽選ラインにないタイトルで無駄に遠征勢を破壊してるのも後味良くないし、色々と反省してしまった。まああまり普通の人はここまで考えないかもしれないが、結構人のことを考えてしまう自分としては、環境デッキで迂闊にネオスに出るとこは今後一切ないと思う。というかもう一生ネオスには出なさそう。一人で嫌なやつと対面したくないしね。ぶっちゃけ大会でなくなったのも、嫌なやつとやりたくなくなったのも大きいし、実際こういう感じで大会に出なくなった人はハチャメチャに多いと思う。

 

でも2017年にWSをスタートして、誘ってくれたクワちゃん、その経由で知り合ったパープル選手。初めてのショップ大会で出会ったカッツァン、そしてカッツァンをヴァイスに誘ったココアさん。2019年に遊INGができて出会ったこーきんちゃん、ヴァイスを通していろんな出会いがあって、みんなが揃ってた熊本地区は僕にとっては滅茶苦茶感慨深い大会だった。やはり人との出会いはほんとかけがいのないものだなぁ。

 

まとめると、半端な気持ちで大会に出るのはよくないぞ、ということ。しっかり目的はもって大会には出たい。ただ昔のように結果を出すことだけを目標にせず、勝ちを追求する思考に楽しみを持ちつつ、終わった後はみんなで旨いメシを食う、これでいいかなあ。

 

まあここまで全く面白みのない記事になっちゃたので、来年に向けての活動として、

 

①毎週カッツァンの教育をじっくり行いながら紙を楽しむ

②前期地区は1つでもいいからトリオで出る

③またできるならトリオのCSに1回以上出れれば出る。

 

おわりに

「ドキテマ使いません」は熊本地区の名言として語り継いでください。